それいけ!エンジニア夫婦

設備管理エンジニアの夫(クマ師)とプラントエンジニアの妻(nana)の夫婦ブログです。仕事、趣味、0歳の息子(チョロ)との3人暮らしの日常などを書いています。

若い時のお金は自己投資に回すべきかについて考えてみた

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こんにちは、クマ師です。

 

今回は若い時の自己投資に回すお金について書いてみようと思います。

 

尚、私は重電業界で働いているため、その立場からの意見だということはご了承ください。

 

自己投資には少額回せばいい

最近は10代や20代でも投資をする人が増えてきています。

 

特に20代は社会人になって給料を貰い始める人が多いので、ある程度大きなお金を投資に回す人も増え始める頃かと思います。

 

しかし、そういった若い世代の投資に対して、「自己投資にお金を回すべきだ!」という意見を時々見かけます。

 

若いうちに自己投資しておけば、将来それが何倍にもなって返ってくるという主張です。

 

金融商品を買うお金があるなら、自己投資に回しなさい、と。

 

 

これに対する私の意見は「普通に金融商品にお金回していいよ」です(笑)

 

一応言っておきますが、自己投資が不要と言っている訳ではないです。

 

理由その1:特に昇給しない😒

現実問題として、電気や機械等のエンジニアがちょっと資格を取ったり、何か自己啓発的なことをしたからといって、給料がガンガン上がるということは無いです。

 

お祝い金がちょろっと出るor何も無い会社がほとんどだと思いますし、給料に資格手当が上乗せされるようなところは、そもそも基本給が低くて資格手当ありきの給料体系になっている場合が多いと思います。

 

ちなみに、お祝い金も参考書代等を考慮するとマイナスになることも多いです。

 

理由その2:リターンがかなり先🥺

重電などの大規模な案件を扱う分野では工場ごとに仕様が違ったりして、30代後半でも経験したことない仕事があることもザラです。

 

そうなると、どんなに自己投資を頑張っても40代後半で課長になれれば十分、50代で課長になる人も普通にいる、というような世界になります。

 

つまり、皆さんがFIREしたいと思っている年齢でようやく給料が大幅にアップするということです。

 

そんな先のために株式投資の資金を削って自己投資するのもナンセンスかなと思います。

 

理由その3:自己投資にそこまでお金がかからない

電気や機械は理論がある世界なので、いろいろな出会い、経験といったものが技術に活きることはほぼ無いです。

 

機電の世界で自己投資というと、参考書や専門誌を読むことになりますが、それらは数千円でできることなので金融商品に回すお金を減らさなくても全然大丈夫です。

 

フリーランスになったり起業できるような職種の方は、出会い、経験のような自己投資が活きる部分もあるかもしれませんが、重電は電気・機械・製造など様々な分野の専門家が必要になり、若い人が起業できるような業界ではないため、自己投資による大幅な給料アップは夢と思ってもらって問題ないです。

 

自己投資も当然必要

自己投資の否定論者みたいになってしまいましたが…

 

今回言いたかったことは、あくまでも期待しているほどは給料あがらないよ、ということです。

 

自己投資は自分の給料を少しでも上げるために必要であることは間違いないので、できる限りやってくださいね。

 

資格取得等の自己投資を進めれば、転職のときに5万、10万上乗せされた年収を提示されることもあるかもしれませんし、自己投資がプラスになることは間違いありません。

 

ただ、それが株式投資等の費用を大幅に削るほどの価値があるかというと、私は価値が無いと思うという意見になります。

 

あくまでも勉強代をちょこっと手元に残したうえで、残りはがっつり資産運用に回しちゃいましょう。

 

以上