こんにちは。nanaです。
出張で訪れた福岡で、キャバクラデビューしました。(コロナ禍前の話です。)
プラントエンジニアとして働いていると周囲が男性ばかりだからか、
飲み会の二次会候補として、よくキャバクラが挙がります。
私はいつも一次会で帰宅するので二次会に参加することもなく、
女性が接客するキャバクラにも行ったことがありませんでした。
いつか機会があれば行ってみたいと思っていたキャバクラデビュー(仮)の話です。
起:出張先ならキャバクラデビューしやすい?
ひとり出張で訪れた福岡で、とある宴会に加わることになりました。
参加者はエンジニアの他に営業などもいましたが、私以外、全員男性でした。
一次会でおいしいご飯を食べた後、二次会はキャバクラに決まりました。
私はお酒も大して飲めないので、いつもならここで帰宅する私ですが、
その日は、なんとなくキャバクラを見てみたい!と思いました。
(出張先で旅行のような気分だったのかもしれません。笑)
店選びで盛り上がる男性陣に私も参加したいと尋ねると、いいよ!とのことだったのでついて行くことにしました。
承:ワクワクの非日常空間
お店の重厚感のある扉をくぐると、
天井までギラギラした店内に、高そうなソファが並んでいました。
各テーブルに綺麗なドレスのお姉さん💃&お客さん。
初めての非日常空間にキョロキョロしてしまいました😳笑
一人男性陣に混ざってお邪魔してしまい申し訳ない気持ちでしたが、
相手は接客のプロなので、気づけば普通に友達のようにお喋りしていました。
楽しかったです。
転:普段見ることのない一面が記憶に残ってしまう
非日常的な体験ができ、いい思い出になりました✨
が、それ以上に忘れられないことが…!!
それは、一緒にキャバクラを訪れた男性陣の普段は見ることのない一面です。
いつもは厳しい人の緩んだ表情…
いつもは寡黙な人が饒舌に仕事の武勇伝を語る姿…
見てはいけないものを見てしまった!😣笑
忘れようとしても、
そのあと仕事で会う度、キャバクラで見た一面を思い出してしまうことに…
結:後日判明した衝撃の真実
出張から本社へ戻り、先輩方にキャバクラに行ったと話したところ、
どんなお店だったか根掘り葉掘り聞かれました。
そして、驚愕の事実が発覚します・・・
私が行ったのは「キャバクラ」ではなく「ラウンジ」なのだそうです。
その方面に詳しい先輩(笑)によると、
- 席に複数のお姉さんがついてくれた
- お店にカウンターがあった
以上から、「ラウンジ」ではないかとのことです😢
まとめ
以上、キャバクラデビューしたつもりが、うっかりラウンジデビューしたお話でした。
楽しい経験でしたが、一緒に訪れた男性陣を見る目が少し変わってしまい、
個人的にはメリットよりデメリットが大きかったかなと感じています。笑
また機会があれば、次こそ「キャバクラ」にお邪魔したいと思います。