それいけ!エンジニア夫婦

設備管理エンジニアの夫(クマ師)とプラントエンジニアの妻(nana)の夫婦ブログです。仕事、趣味、0歳の息子(チョロ)との3人暮らしの日常などを書いています。

プラントエンジニア女子の現実 (出張編)

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こんにちは。nanaです。

 

今回も、私の完全なる個人的見解で、プラントエンジニア女子の実情を綴りたいと思います。

テーマは「出張」です。

 

私はこれまでに国内プラントを担当するプラントエンジニアとして、北海道・本州(東北、中部、関西)・四国・九州へ何度も出張しました。

 

中でも北海道出張が多かったです。

 

「出張で北海道に行けるなんて、羨ましい~。」

と周囲からは言われることが非常に多いです。

 

北海道といえば豊かな大自然、美味しい食べ物。観光のイメージですよね。

 

ですが、観光に行くわけではなく滞在先は汚くておじさんだらけのプラントです。

スーツケースの中身はヘルメットと作業服、安全靴です。楽しいことなんて何もありません。

 

羽田空港から新千歳空港へ到着後、空港地下から本数の少ない特急に飛び乗り、ローカル線を乗り継いでプラントの最寄り駅へ移動します。

 

プラントの最寄り駅は、もちろん観光地などではありません。

 

駅前には営業しているんだか潰れているんだかわからないような飲食店が数件あり、さびれたロータリーにはタクシーは1台も止まっていない田舎駅です。

 

東京から北海道への移動は朝一ではなく、本社で仕事をして夕方出発することがほとんどです。

 

このため、プラントの最寄り駅につく頃には、夜の10時を回っていることが多いです。

 

こんな感じのスケジュールなので、北海道に到着した日は、セイコーマートの売れ残りのお弁当が遅めの夕飯になります。

 

翌朝以降のご飯は、

朝食:ホテルの朝食 または コンビニで調達してホテルの部屋で食べる

昼食:コンビニ弁当をプラントで休憩時間に食べる

夕食:ホテルに戻る道中のコンビニで調達してホテルの部屋で食べる

   (※仕事が早く終わると、居酒屋やレストランに行ける日もある)

 

こんな感じになります。

 

つまり、ほとんどコンビニ(北海道だと特にセイコーマート)にお世話になるのです。

 

たまの外食でさえ、一緒に働いているエンジニア仲間や現場作業員の方と行くことになるため、基本的にお酒のあるお店に行くことが多くなります。

出てくる料理はおつまみだったり脂っぽかったり、健康的な食事とは程遠いです。

 

出張では、このような食生活をプラントに滞在する数日~数週間送ります。

 

加えて、仕事が深夜まで長引く日もあるため、生活リズムが狂います。

 

慣れないホテル暮らしと深夜に及ぶ残業、乱れた食生活で、私は出張のたびにほぼ確実に胃腸をやられます。

 

私のような胃腸弱い系プラントエンジニアの皆さんは、出張には必ず胃腸薬を持っていくことをお勧めします。

 

そんなプラントでの日々を過ごしていると、いつかは出張最終日を迎えます。

 

仕事の終わった達成感はもちろんあります。

 

が、一刻も早く家に帰りたい。

 

その一心で、フライトも電車も最短ルートで予約して、最速で自宅に向かいます。

 

たとえお土産・スイーツがあふれ、メディアで取り上げられるレストランが立ち並ぶ新千歳空港だとしても、空港の滞在時間すら惜しいと感じるのでほぼスルーします。

 

出張の帰路は空港内を歩き回る体力も気力もないので、フライトまで時間があるときにはラウンジに直行します。

 

このせいで、北海道出張には本当に何度も何度も行っているのに、新千歳空港の魅力をほぼ理解できていません…。悲しい。

 

これまで出張で全国いろいろな場所に行きましたが、滞在した場所ではどこでも忙しなく過ごしているため、観光する余裕なんてほとんどありませんでした。

 

(稀に、お客様接待込みの出張だと観光できます!ご飯もちょっと豪華な会食だったりします!)

 

プラントエンジニアは全国へ出張できる仕事なので、観光の時間が取れる(そして私の場合は体力・気力を残しておける)出張が増やせたらいいなあと思います。

 

以上、「プラントエンジニア女子の実情(出張編)」でした。 nana