こんにちは、クマ師です。
今週の投資状況報告になります。
プロフィール
我が家は、共働き夫婦+長男(1歳)の3人家族です。
年齢:30代前半
職業:設備管理エンジニア
年収:700万
定期買付内容
夫婦で毎月以下の定期買付を行っています。
ETF
・VYM:10口
・HDV:6口
投資信託
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):
積立NISA 10,000円
特定口座 30,000円
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:
積立NISA 23,333円
特定口座 30,000円
ETF
・VYM:9口
・HDV:4口
投資信託
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):
積立NISA 10,000円
特定口座 30,000円
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:
積立NISA 23,333円
特定口座 30,000円
投資状況報告
まず私(クマ師)の分。
<評価額>
<内訳>
そして妻の分。
<評価額>
<内訳>
夫婦合計の含み益は+860万円となりました。先週比+75万円です。
米国高配当ETFが上昇してくれたのが大きな要因となります。
また、今までVTIを持っていなかったのですが、初めてスポット買いしてみました。理由は別記事で書く予定です。
先週の振り返り
5月のFOMCで0.5%の利上げと資産縮小が決定し、パウエル議長が今後の0.75%の利上げの可能性が低いとみなせるような発言をしたことから、週半ばの株価は大きく上昇しました。
タカ派な姿勢を見せると警戒していたところ、思ったよりもタカ派では無かった安心感から買いに走る人が多かったということかと思います。
ナスダックは1日で5%も上昇していましたね。
ただ、次の日は特に大きなニュースが無かったにも関わらず前日の株価上昇を打ち消すだけの下落がありました。
今後の景気を不安視していて、リセッションの可能性が高いと踏んでいるのでしょうか。FRBがインフレにうまく対応できないと見ているのかと。
それならば何故前日はパウエル議長の発言であんな簡単に株価上昇したんだと。。
FRBを信用しているのか、していないのか、よく分からないですね。
もっと単純に「こういうニュースが出たら株価は上がる/下がる」というのがあればいいのですが、、、この辺が難しいところですね。
以上