こんにちは、クマ師です。
先週の投資状況報告になります。
プロフィール
我が家は、共働き夫婦+長男(1歳)の3人家族です。
年齢:30代前半
職業:設備管理エンジニア
年収:700万
定期買付内容
夫婦で毎月以下の定期買付を行っています。(赤字は先週からの変更箇所です。)
ETF
・VYM:6口 ⇒0口
投資信託
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):
積立NISA 10,000円
特定口座 30,000円 ⇒80,000円
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:
積立NISA 23,333円
特定口座 30,000円 ⇒80,000円
・eMAXIS NASDAQ100インデックス:
特定口座 21,000円 ⇒40,000円
ETF
・VYM:16口 ⇒0口
投資信託
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):
積立NISA 10,000円
特定口座 30,000円 ⇒80,000円
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:
積立NISA 23,333円
特定口座 30,000円 ⇒80,000円
今週からVYMの購入をやめ、すべて投資信託に回すことにしました。
最近の円安で米国高配当ETFの円ベースでの購入単価が上がっており、投資を継続するかストップするかずっと悩んでいました。
米国や世界経済が拡大するということは強気で信じられるのですが、為替については見通しを立てられずにいました。
米国は人口が増えていて、日本は減っているので、長い目で見たら日米の経済力の差は広がってドル高・円安になるだろうと思う反面、大国同士なので貿易収支を考えるとある程度今まで通りの為替になるよう調整が入るのかなと思ったり。
という感じで、今ドル転するのが良いのかをゴチャゴチャ考えてしまって、「我が家は株価が下がるのは平気だけど、為替変動は結構気になる」ということが分かったので、為替を考えなくていいように投資信託のみにしました。
投資信託も為替の影響は受けるのですが、円でしか購入できないのでドル転を考えなくていいのと、円安になって投資信託の基準価額が上がっても、定額購入だと購入する口数が減るので(ドルコスト平均法)気持ち的に楽だろうと思いました。
米国ETFの場合は円安になると円の購入金額も増えてしまうので、家計的に厳しいんですよね。。。
尚、今後の積立内容を変えるだけで、今まで購入した高配当ETFを売却する訳ではないです。
投資状況報告
まず私(クマ師)の分。
<評価額>
<内訳>
そして妻の分。
<評価額>
<内訳>
夫婦合計の含み益は+760万円となりました。先週比-10万円です。
先週の振り返り
全体的に若干下落した週となりました。
米国の個人消費支出(PCE)が前月比0.2%増と伸びが鈍化し、市場予想も下回ったことと等により米GDPの半分以上を占める個人消費が落ち込むのではないかという懸念から株価が下落したようです。
為替は1ドル=135円程度となっており、先週とほぼ同じレートです。
S&P500は2900くらいまで下がるとの声もあるようですが、どうなるのでしょうね。
いずれにせよ淡々と積立を続けていきましょう。
以上