それいけ!エンジニア夫婦

設備管理エンジニアの夫(クマ師)とプラントエンジニアの妻(nana)の夫婦ブログです。仕事、趣味、0歳の息子(チョロ)との3人暮らしの日常などを書いています。

ADR、RevPARとは?ホテル系REITの用語解説

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こんにちは、クマ師です。

配当利回りの高さに魅力を感じてJ-REITへの投資を行っている人、考えている人も多くいるのではないでしょうか。

個別銘柄に投資しようと考えている人の中には、ホテル系リートに興味を持っているが運用報告書などの用語が分からず判断に困るという人もいますよね。

今回はホテル系リートの運用報告書に出てくる用語を解説しますので、是非参考にしてみて下さい。

ADR

ADRは「Average Daily Rate」の頭文字を取ったもので、平均客室単価のことを指します。

ある期間の客室収入合計(サービス料を除く)を販売客室数で割って求められます。

みなさんも旅行や出張などでホテルを予約するときに、部屋の広さやベッドの大きさなどによって部屋の料金が変わることはご存知だと思いますが、要はその中で実際に宿泊された部屋の平均額はいくらですか?というのを示したものがADRです。

サービス料は含まないので、単純に部屋の価格のみです。

一部屋いくら?」を示したものだと覚えましょう。

RevPAR

RevPARは、「Revenue Per Available Room」の頭文字を取ったものです。

ある期間の客室収入合計を総客室数(客室数×日数)で割って算出されます。

ADRとの違いは、総客室数で割っていることです。ADRでは販売客室数で割っているので、販売できた客室の一部屋あたりの価格を示しているのに対して、RevPARでは総客室数(その日販売できなかった客室も含む)で割っているので販売できる客室一部屋あたりの収入を示していることになります。

要は、販売できる客室からどれくらい効率よく収入を得られているかが分かる訳です。

ちなみに、ADRに客室稼働率を掛けるとRevPARになります。

客室稼働率は販売客室数を総客室数で割ったものです。

もちろん、客室稼働率からも総客室数をどれくらい効率よく使えているかが分かる訳ですが、いくらで販売したのかという金額が分からないのでRevPARが必要になります。

まとめ

以上、ADRとRevPARについて説明しました。

ADRは「一部屋いくら?」を示したもの、

RevPARは「販売できる客室一部屋あたりの収入は?」を示したもの、

と覚えましょう。