こんにちは。nanaです。
頬のシミを取りました!
マスク生活のおかげで、家族以外誰にも気づかれることなく約1カ月半の治療を終えました!
私にとって、人生初めてのシミ取りでした。
体験レポートをまとめます。
シミ取り治療を受けるまで
シミは自力では取れない
出産後、頬に直径7mmほどのシミができました。
鏡を見るたび、いつも気になっていました。
美白化粧品や市販薬を試しても効果はなし。
残された道は、レーザー治療しかない、と思っていました。
しかし、「なんとなく不安」で、なかなか治療に踏み切れませんでした。
シミ取りをしようと決心したきっかけ
「なんとなく不安」を取り除くため、不安に感じている点を整理しました。
私が不安に感じていたのは以下3点です。
- 治療が痛そう
- 治療費が高そう
- 他人の目が気になる
シミ取りについて調べるうちに、3点すべて解決したのです。
- 治療が痛そう →麻酔するから痛くない
- 治療費が高そう →カウンセリングで質問
- 他人の目が気になる→マスク生活で無問題😏
こうして、治療する決心がつきました。
病院選び
病院によって治療費、使う設備、治療方針、など様々です。
私は治療中に何かあったときにすぐに行けることを重視して、家から通いやすい近くの美容皮膚科を予約しました。
シミ取り治療スタート
初回カウンセリング
顔の写真を撮影され、写真を見ながら医師と治療方針を相談しました。
私の場合、「ピコレーザー1回照射」に決まりました。
治療前に疑問点があれば初回カウンセリングで質問します。
- どれくらいのペースで病院に通うことになるか
- トータルで価格はいくらになるのか
など、
疑問点を解決して、納得してから治療の契約書にサインをしました。
レーザー照射
麻酔クリームを塗って、20分ほどしてからレーザーを照射しました。
痛みはほとんどありませんでしたし、本当にあっという間に終わりました。
パチン!パチン!と音がして、焦げた匂いがしました。
日焼けに気を付けて過ごすよう言われ、治療が終了しました。
カサブタができる
レーザー照射した箇所には、日焼けした肌のような色のカサブタができます。
当日から1週間、軟膏を塗って患部を保護します。
私の場合、3日目の入浴中にカサブタが取れて、ピンク色の肌になりました。
あまりお化粧はしないよう言われたので、日焼け止めジェルのみで過ごしました。
マスク生活なのでノーメイクでも乗り切れます。
経過観察のための診察①
ピンク色の肌を診察してもらいました。
ピンク色の肌から肌色の肌になる人が半分、色素沈着を起こす人が半分いるそうです。
ハイドロキノンクリームとビタミン剤を処方され、今回も日焼けに気を付けて過ごすように念を押されました。
ピンク色の肌が3週間で肌色に
私の場合、色素沈着は起きず、3週間ほどで肌色になりました。
周りの肌と比べてもよく見ないとわからないほどでした。
経過観察のための診察②
肌色になった肌を診察してもらいました。
経過に問題なかったので、この診察で治療は完了しました。
まとめ
初回カウンセリングから治療完了までの期間は、約1か月半でした。
トータル費用は1万円ほど。
想像していたよりも手軽にシミがとれて満足です😀
もっと早くやっていればよかった、と思いました。笑
マスク生活のおかげで、
家族以外誰にも気づかれることなく約1か月半の治療を終えました!
治療後のメイクを控える期間もノーメイク+マスクで乗り切れました。
マスク生活が続く今は、絶好の機会だったなと感じます。
シミ取り、やってよかったです😀
以上